世界中で大ヒットした映画「塔の上のラプンツェル」ですが、主人公のラプンツェルは、しょこたんこと中川翔子さんがやっているんです!
ラプンツェルは人気のディズニープリンセスの1人ですよね。
ラプンツェルといえば、塔の上で外出自粛(というか禁止)を強いられていたプリンセス。笑
外出自粛中の過ごし方のお手本になりますねw
ディズニープリンセスといえば、歌も見ものでラプンツェルの映画内でも歌声が披露されていますが、歌っていたのは中川翔子さんではなく別人だったそうです!
中川翔子さんが歌吹き替えに選ばれなかった理由についても徹底調査してみました。
目次
ラプンツェルの声優は中川翔子(しょこたん)

出身地:東京都中野区
身長:155cm
血液型:A型
活動開始:2001年
映画「塔の上のラプンツェル」は、日本では2011年で公開されました。
中川翔子さんが当時25歳の時ですね!

ラプンツェルは子どもたちからも憧れのプリンセスで、大人からも愛されいて、ラプンツェルの髪型を真似する人もいたり、たちまちディズニーの人気プリンセスに仲間入り!
金曜ロードショーでラプンツェルが放送されるほど大人気!
来週ラプンツェルだね!
今日もいつもと同じ朝!
コロナで引きこもり〜
ヨガと絵画、運動、裁縫輝いている〜
未来照らす光
夢を叶えた〜特別な夜#来週の金曜日 pic.twitter.com/Oh61Uc8hpA— パンダP (@yuk522) April 24, 2020
ディズニー映画で初の3Dプリンセスということでも話題になりましたが、主人公でヒロインのラプンツェルの日本語吹き替えは、しょこたんこと中川翔子さんが務めるということでも大きな話題になりました。(幼少期のラプンツェルは、声優・女優・歌手の諸星すみれさんが務めています)
中川翔子さんは秋葉系オタクタレントとしてブレイクしましたが、ドラマに出演したり女優活動の経験もあります。
声優経験が実は豊富で様々な作品に声優として参加しています。
中川翔子さんの主な声優歴はこちら。
劇場版ドラゴンボールZ(2013、2015年)
マイリトルブライド(日本語吹き替え)(2006年)
トランスフォーマー/ロストエイジ(日本語吹き替え)(2014年)
シュガー・ラッシュ:オンライン(日本語吹き替え)(2018年)
など
この他にもたくさんの作品に声優参加されています!
ラプンツェルはしょこたんの声がぴったりですね〜。
とてもかわいくて勇敢なプリンセスを見事に演じていましたね!
歌も本当に素敵!
中川翔子さんが劇中歌も歌っていたのかと思っていたのですが、まったく別の人が歌っていたそうです。
ちなみに、毎週日曜日にラプンツェルの続編アニメが出ているようですね!
こちらでは中川翔子さんが歌っているそうです☆ ※以下動画あり
【出演情報】
毎週日曜日の朝7時30分からは、テレビ東京「ラプンツェル・ザ・シリーズ」が放送!中川翔子は主人公ラプンツェルの声優として出演!
映画の続編を描いた、ラプンツェルと仲間達が繰り広げるストーリー。
是非ご覧ください!https://t.co/ADDMKoOFfF— 中川翔子[Staff] (@shoko_nkgw) April 25, 2020
短編アニメバージョン。中川翔子さんが歌っています↓↓
ラプンツェルの歌吹き替えは別人!中川翔子(しょこたん)が選ばれなかった理由とは?
映画「塔の上のラプンツェル」に出てくる歌は、中川翔子さんは歌っていません。
歌っていたのは、小此木まり(おこのぎ まり)さん!
歌声が中川翔子さんの声に似ていたのでまったく気がつきませんでした〜。
ラプンツェルの歌吹き替え担当 小此木まりとは?

出身地:東京都
身長:148cm
血液型:AB型
デビュー:1994年
旧芸名は小此木麻里で、2014年に現在の”小此木まり”に改名しています。
本業は女優で、主に舞台女優として活動しています。
ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(1996年~・2007年)野々下ミカ役、上戸彩さん主演ドラマ「セレブと貧乏太郎」(2008年)柳原留美子役で出演していました。
中川翔子(しょこたん)がラプンツェルの歌吹き替えに採用されなかったのはなぜ?

ディズニー映画の吹き替え声優のキャスティングは、限りなくオリジナル版(英語版)の声に近い声優が選ばれるそうです。
そして審査基準は、年齢感、声の高さ、声の質感、演技力、歌唱力、とあります。
結論は、中川翔子さんよりも”小此木まりさんが歌吹き替えに適している”とディズニー側が判断したと見られます。
詳しくは以下の内容!(映画「アナと雪の女王」でもキャスティングについて書かれていたものですが、ラプンツェルにも当てはまるのではないかと思います。)
担当者いわく、作品の制作が開始すると、本社からオーディションによって声優の承認が必要になるキャラクターの指示が送られてくるとのこと。『アナと雪の女王』のようなミュージカルの場合はせりふだけでなく、歌のオーディションもあり、この段階でチェックするのは「年齢感」「声の高さ」「声の質感」「演技力」「歌唱力」など。日本側の審査で、ある程度絞った上で本社に音声を送り、承認をもらうことになる。
そうしたキャスティングの過程で最も大事にしていることについて、担当者は「オリジナル版と変わらない日本語版を作るということですね。『レット・イット・ゴー~ありのままで~』の25か国語バージョンを聴いていただけると、とてもわかりやすいのですが、言語は変わってもキャラクターの声は変わりません。そして声だけでなく、表現も変わらないように気を付けていきます。日本語版を見ていただく方々に、オリジナル版と同じ体験をしてもらえるように心掛けているんです」と明かす。
つまり、オーディションを受けてもセリフと歌のパートも丸ごと全て合格、というわけではないということですね。
セリフと歌に適した声優さんを選んでいるということでしょうか。
・・・めちゃくちゃ難しいオーディションじゃないか!
セリフのパートだけでも勝ち取った中川翔子さん、それだけでもすごいですね!
以上のことを踏まえると、歌の方は中川翔子さんが選ばれず、小此木まりさんの方がディズニー側が求める声質だったのかもしれません。
セリフと歌が別々の声優さんというのは珍しいな〜と思いましたが、中川翔子さんも高い歌唱力を持っていますよね。
驚きの事実でした。。
でも、中川翔子さんの声と小此木まりさんの歌声が似ていて、まったく違和感がありませんでした!
ラプンツェル、大好きで何度も見ています。笑
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まとめ
ラプンツェルのセリフ吹き替えを務めている中川翔子さん、歌吹き替えを務めている小此木まりさんなどについて徹底調査しました!
中川翔子さんがなぜ歌吹き替えに選ばれなかったのか?についても調査してみましたが、ディズニー映画は、セリフ吹き替えと歌吹き替えは別々の声優さんにもなり得るということが判明しました。
日本語吹き替え版のラプンツェル、とってもかわいいですよね!
外出自粛中はラプンツェルを見て、おうち時間を楽しみましょう〜☆
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