今回は、堀江貴文さんの名言についてまとめてみました!
堀江貴文さんといえば、経営者、本の著者であり、様々な名言を残してきました。
今でもずっと、若者たちの心に響くような言葉をたくさん残しているので、ピックアップしてみました。
目次
堀江貴文プロフィール

- 生年月日:1972年10月29日(47歳)
- 出身地:福岡県
- 学歴:東京大学文学部中退
- 経歴:元ライブドアCEO
- 世間からの愛称:ホリエモン(堀江さん本人があだ名やペンネームなどを名乗る際は、たかぽん)
- 職業:実業家、著作家、投資家、タレント、YouTuber
(出典:Wikipedia)
2006年1月23日、ライブドアの証券取引法違反容疑で逮捕されています。
この逮捕事件で、堀江さんのイメージが最悪でしたね。
しかし、今では多くの書籍を出版されて人気作家であり、Youtubeでは心に響く動画を多く出しています!
(Youtubeチャンネル登録者数は、約94万人!)
堀江さんの言葉に救われている人は多いのではないでしょうか^^
名言を集めてみました!
名言7選!著書ランク第1位「多動力」より

堀江貴文さんはYoutubeや書籍でもたくさん名言をを残しています。
普通の人は考えないような、考え方が180度変わるようなものばかりなので、名言を集めてみました!
※堀江貴文さん著書人気ランキング第1位の著書「多動力」(2017年5月27日発売)より抜粋しました!(出典:gooランキング)
※「多動力」は若者に寄り添うような内容多めです。

見切り発車は成功のもと
堀江さんは準備にかける時間は無駄、と述べています。
「うまくいかなかったらどうするのか?」という心配をしていたら、計画が結果に結びつくことは永遠にないということ。
何かに挑戦したい時、このように悩む時間を多く持つ若者は多いですよね。
しかし、この悩んでいる時間が無駄だということ。
悩んで行動を止めず、まずは動き出してみることの大切さを堀江さんは教えてくれています。
まずは、一つのことにサルのようにハマれ
”オタクのように一つのことに没頭すれば、そのジャンルの真髄までわかるようになる”
何かひとつのことを根っこまで掘り下げれば、どんなことにも応用が効くそうです!
確かに、ひとつのジャンルに詳しくなれば、それでビジネスもできてしまいますね。
あるインタビューでもそのように答えてらっしゃいました。
(趣味に没頭することは)全然恥ずべきことではなく、もっとオタクになって、これを仕事にしなさい
電話をかけてくる人間とは仕事をするな
電話というのは、一方的に人の時間を奪うもの。
堀江さん自身、「電話にでないキャラ」を確立しているそうです。
堀江さんにとっては、電話で話すほどの内容ではないのに、電話で応答する時間が無駄だそうです。
大事な会議でスマホをいじる勇気をもて
これは、「他人の目を気にしすぎるのをやめて、自分の時間を生きろ」というメッセージが込められています。
堀江さんは、会議中にもスマホをいじるし、テレビ番組の生放送中にもスマホをいじっていたそうです。笑
それに対しては批判もあったそうですが、堀江さんは気にしません。
”他人の目を気にしない”
こうなれれば、もう最強ですね!
ほとんどの「他人時間」の発生源は、あなた自身のなかにある。
人生における最大のムダ、それは「悩み」の時間
知らないことは「恥」ではない
知らないことは恥ずかしがらずに聞くことが大事。
「”こんな質問をしたらバカだと思われる”と恐れなくてもいい」というメッセージが込められています。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉にも一刀両断。
そもそも聞くことを恥ずかしがる必要がない、と力強いメッセージを感じました。
恥をかいた分だけ自由になれる
人は思っているほど他人に関心はないから、「他人にどう思われるか?」ということを気にする必要はない、ということ。
恥をかく勇気・失敗する勇気をもって行動すれば免疫ができて、リスクを取ることを恐れなくなるそうです。
行動に移す時点で勇気が必要になってしまいますが、まさに「他人の目を気にしない」ということですよね。
行動したもん勝ち、ということですね。
人生に目的なんてない
今を楽しむことが全て!
堀江さんは、1日24時間をできるだけ「ワクワクすること」だけで埋めるようにすることを大切にしているそうです。
”今に集中する”
今がすべて、だから将来の夢や目標を持つ必要はないという衝撃的な発言をしています!
こちらのインタビューでもその重要性を語っています。
僕は「目標を持たない」のだが、「計画」というものもムダだ。
まとめ
堀江貴文さんの思考法、そして名言を集めてみました。
衝撃的な内容の数々でしたが、心が軽くなるものばかりです。
堀江さんは、イメージとしては、結構ドライな方なのかな〜と思ったのですが、普通の人が悩みがちな部分に寄り添うような内容の書籍が多く、勇気を与えらえるな〜と思いました。
お読みいただきありがとうございました!
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