最近、よくコロナ禍という言葉を目にしますが、コロナ鍋(なべ)と見間違えていました。
よく見たら、鍋ではないですね。笑
今回は、”コロナ禍”について徹底調査しました。
※コロナ禍については読み方が明記されているものがないため、こちらの記事では漢字の読み方のルールなどにそった個人の見解になります。
コロナ禍の読み方
コロナ鍋?コロナ渦?「読めない!」
コロナ鍋?じゃないし
コロナ渦、、、
なんですかあれ?
新語?
んーーーーーーーググろうにもその漢字がわからなーい
はい情弱ですみませーん— うーさん通信。 (@UdonSoba_Eater) March 30, 2020
コロナ鍋ってなんだよと大きな声で突っ込んでしまった pic.twitter.com/2mJtBR8qte
— バーチャルゆー (@VRkusuzawa) March 30, 2020
ニュースの見出しに『コロナ禍』って書いているのを『コロナ鍋』って読み間違えた。
わたしの脳味噌ったら、本当に…みんなで安心して一つの鍋をつつける日が早く来ますように。 pic.twitter.com/PCZOV1MNDp
— 河本 久和 (@ikuonomusuko) March 30, 2020
見間違えやすいですね〜
ずっとコロナ鍋(なべ)だと思ってました。笑
鍋(なべ)、渦(うず)に似てますが…”禍”はあまり使わないし見ない漢字ですよね。
既に指摘されている方も多いようだが、「コロナ禍」と「コロナの渦中」が混淆したと思われる「コロナ渦」という表記が大量に出現中。全くの誤りと見るべきか、新語と見るべきか。
— yhkondo (@yhkondo) March 30, 2020
確かに、コロナ”渦”と書かれているのも見かけます。
ただ、間違いなのか新語なのか…そこは不明ですね。。
コロナ禍はなんて読む?
※コロナ禍については読み方が明記されているものがないため、こちらの記事では漢字の読み方のルールなどにそった個人の見解になります。
まず、辞書を調べると・・・
禍には、「か」、「わざわい」、「まが」という読み方があります。
コロナ禍についてどれが正しい読み方なのかは不明です。
では、もう少し詳しく見てみましょう。
最近言われ始めてるコロナ禍?
コロナわざわい?コロナか?
どっちの読み方なのか— cream_soda (@white_surf_st5) March 31, 2020
”禍”の読み方の中でも、どれが正しいのかわからない!という声も多いですね。
禍は、配置によって読み方が変わるようです。
- 禍が前にくる場合「マガ」と読む
禍事(マガゴト)・禍禍(マガマガ)しい
- 禍が後ろに場合「カ」と読む
殃禍(オウカ)・奇禍(キカ)・黄禍(コウカ)・災禍(サイカ)・惨禍(サンカ)・水禍(スイカ)・舌禍(ゼッカ)・戦禍(センカ)・筆禍(ヒッカ)・輪禍(リンカ)
読み方にはルールがあるようですね!
「コロナまが」というのはなんだか変だし、「コロナわざわい」というのも読みづらい。
禍の読み方のルールに従うと、コロナ禍の場合は”禍”が後ろ側にきているので、
コロナ禍(か)と読む可能性が高いのではないかと思います。
コロナ禍とはどんな意味?
※”コロナ禍”について、読み方だけではなく意味についても詳しく書かれているものがないため、こちらも個人の見解になります。

禍は、「よくないこと、悪いこと、災い、不幸せ」といった意味があります。
”禍”自体、ネガティブな意味合いなんですね。
では、みんな”コロナ禍”をどのように使っているのか見てみましょう。
コロナ禍にも関わらず昨日もご来店下さり、どうも有り難うございました。最終日となった本日3月31日も11時より18時まで営業致します。大変名残惜しいですが、皆さまとお会い出来るのも今日が最後となりました。状況が状況だけに、決してご無理の無いようご来店頂ければ幸いです。 pic.twitter.com/VS1mqoB5Jo
— 三進堂書店@公式 (@OUV719TLw3QE6rw) March 30, 2020
このコロナ禍、今後1〜10年くらいの長期間にわたって少子化促進しそう。現在の社会的活動低下は現在の懐妊機会減少にも繋がるだろうけど、人と人が出会って付き合い始める機会もどう考えても減るじゃないすか。新歓や歓送迎会も合コンもなくなるし、アプリでの出会いですらデート設定しにくくなるし。
— ystk (@lawkus) March 30, 2020
https://twitter.com/with_magazine/status/1243861851714154499?s=20
コロナ禍が長引けば、大規模自然災害に遭遇する確率も増す。地震だって水害だってあり得る。いつもと違うのは避難場所には感染のリスクがあり、都市封鎖があればボランティアは来れず、支援物資の流通だって思うに任せないかも。無用の買い占めは不要なれど「ダブルパンチ」を想定した準備が重要かと。
— Hiroyuki Ohno (@hohno_at_kuimc) March 26, 2020
ニュース記事の見出しではこのように使われていますね。
コロナ禍でも大量の官僚を処分
コロナ禍で5大リーグの選手価値が平均28%減
コロナ禍12万人失業
コロナ禍によるロケ影響明かす
コロナ禍の意味としては・・・
”コロナによる災いや不幸”という意味合いが強いのではないかと思いました。
読者さんからの意見で”災難”という意味も取れるかと思います。(ご意見ありがとうございました)
「コロナの渦中」というのもしっくりきますが、これだと字が違いますね。。
どれが正しい意味か、というのも明記されているものがないため個人の見解をお伝えする形になりました。
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まとめ
コロナ禍の読み方や意味についてまとめました。
※現状、コロナ禍について読み方や意味について正しく明記されているものがないため、個人の見解になります。
調査の結果、
コロナ禍の読み方は、コロナ禍(ころな か)
コロナ禍の意味は、コロナによる災いや不幸・災難
というように解釈しました。
今後もコロナが長引く状況が続くかと思いますが、早く終息するのを願うばかりです。
地震の名前が東北地方太平洋沖地震、それによって起きた災害の名前が東日本大震災だ。
このように社会に大きな影響を与える災害は、災害自体に名前が付けられる。
新型コロナウイルスはウイルスの名前、新型コロナウイルス感染症や新型肺炎はコロナウイルスによって起きる病気の名前、コロナ禍は新型コロナウイルス感染症対策で社会が受ける様々な災難をまとめて呼ぶ時の名前ということだろう。
東日本大震災は災害の名前だということや、コロナ禍に関してもとてもご参考になるご意見をありがとうございます!
あて字でコロナウィルスじゃないんですか?