オーバーシュート,パンデミック,クラスター…カタカナ用語の意味は?【コロナ用語】

新型コロナのニュースでよく使われている、オーバーシュート、パンデミック、クラスター、ロックダウンなど…

カタカナ用語ばかりで意味がわからない!

という方は多いのではないでしょうか。

どれも英語からきているようですね〜。

今回は、新型コロナのカタカナ用語についてまとめました!

スポンサーリンク

 

目次

はじめに:コロナ用語はカタカナばかり

連日報道されている新型コロナに関するニュースですが、カタカナばかりでわかりづらい、という声が多いんですよね〜。

https://twitter.com/chopin2580/status/1244077349420711936?s=20

カタカナだらけで意味がわかりませんね。笑

カタカナ用語の中でも、認識のない言葉ばかりですよね。

 

カタカナばかりでわかりづらい、という方が多いですね。

お年寄りとか子供には余計にわかりづらいかも。

 

こんな言葉も出てきましたね。笑(「コロナファイター」についてはこちら)

コロナファイターとは?意味や意図はある?「何それ」疑問の声多数

 

では、新型コロナのカタカナ用語について解説していきます!

 

スポンサーリンク

カタカナ用語①オーバーシュート(overshoot)とは

overshoot = 度を越す、行き過ぎる

新型コロナのニュースでは、「感染者の爆発的増加」という意味で使われているようです。

 

オーバーシュートが巻き起こる原因は・・・

  • 換気の悪い密閉空間
  • たくさんの人が集まる場所
  • 間近で人と会話をするとき

 

出典

こういう場面でオーバーシュートが起こりやすい、つまり感染者が爆発的に増加しやすい、ということなんですね〜。

 

カタカナ用語②パンデミック(pandemic)とは

pandemic = 全国的に広がる、広範囲に及ぶ流行病

「感染症や伝染病の世界的な大流行」という意味で使われているようです。

 

ますで英語のテストのようで覚えづらいですね、、

 

例えば・・・

感染症のパンデミック → 感染症の大流行

インフルエンザ・パンデミック → インフルエンザ大流行

 

いろいろな言葉の使い方があるようですが、このような意味でパンデミックという言葉が使われているみたいですね〜。

 

カタカナ用語③クラスター(cluster)とは

cluster = 集団、群れ、房

クラスターとは、そのまま「集団」という意味でコロナのニュースでも使われています。

 

クラスター感染という言葉をよく見かけますが、「集団感染」という意味。

 

カタカナ用語④ソーシャル・ディスタンス(social distance)とは

social distance = 社会的距離

咳やくしゃみ等からのコロナ感染を防ぐために「人と人との距離を保つ」ことを意味しているようです。

ソーシャル・ディスタンシングともいう

 

詳しくはこちらでもまとめています。

ソーシャルディスタンスの意味やソーシャルディスタンシングとの違いは何?

 

カタカナ用語⑤ロックダウン(lockdown)とは

lockdown = 緊急時における封鎖政策

ロックダウンというのは、「都市封鎖」という意味で使われているようです。

 

ロックダウンは世界共通用語。

全世界でいまロックダウンが起こっているようですね。

 


関連記事あつめました。あわせてどうぞ!

【コロナ用語集】カタカナ用語、英語…「読めない!」を解決!専門用語まとめ

コロナ禍の読み方や意味は?コロナ鍋・渦?…読めない!という声多数

コロナファイターとは?意味や意図はある?「何それ」疑問の声多数

ソーシャルディスタンスの意味やソーシャルディスタンシングとの違いは何?


まとめ

カタカナ用語をくっつけて、オーバーシュート・パンデミック・クラスターという言葉も見ましたが、初めて見たときはまったく訳がわかりませんでした。。

カタカナ用語への認識が高まれば、情報を理解しやすくなるかと思います。

この記事がお役に立てることを願います。

スポンサーリンク

こちらもオススメ(一部広告含む)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください