オーストラリアは、とても住みやすい国☆
お仕事も見つけやすいので、海外生活初心者、ワーホリが初めての方にとって、ぴったりの国かと思います^^
どの都市も海沿いで、波がとてもいいらしくてサーファーにも大人気なのがオーストラリア。
趣味でサーフィンをしているワーホリの方にもたくさん出会いました!
今回は、他にはないオーストラリアワーホリの魅力をお伝えします☆
目次
比較的年中天気がよくて暖かい!
オーストラリアは国土がとーっても広いので、国内でも時差があります。
気温もエリアによって異なります!
でも、オーストラリアは他の国に比べて、比較的年中天気がよくて暖かいと思います。
夏はどこも40度越えで暑いところが多いのですが、天気がいい!
(夏のブリスベンやケアンズは結構むしむししていて雨の日が多いイメージですが。)
冬になると、メルボルンは曇りや雨の日が多い。
メルボルンやタスマニアは、日本の真冬と同じくらい寒い!
でも、ブリスベンやゴールドコーストは、冬の昼間は半袖でで歩けるほど暖かいというか暑い日もある!(朝晩は寒いです)
だから、天気が悪い日が多かったり、寒くて憂鬱になったら、都市移動してすぐに解決できるのもオーストラリアワーホリの魅力の一つだと思います^^
私はメルボルンに約一年住んでいたものの寒さと雨の日が苦手で、結局、天気がいいブリスベンに移動して、天気問題は一気に解消できました☆
半袖を着れる幸せ…暖かくて本当に幸せでした。笑

オーストラリアは日本と季節が真逆。真夏のクリスマスを味わえちゃうんです!
大都会から田舎まで楽しめる☆

オーストラリアのショッピングモール
日本でいう代表的な大都会は、東京や大阪。
オーストラリアの代表的な大都会は、シドニーやメルボルン。
オーストラリアの前にニュージーランドでワーホリをしていましたが、ニュージーランドの一番の都会はオークランド。
正直に言って、東京やオーストラリアほどの活気は、ニュージーランドにはあまりありませんでした。
つまり、国によっては活気あふれた都会がない国もあるということです。
実はニュージーランドワーホリは1年経たず10ヶ月で切り上げたのですが、その理由の一つが、刺激が足りなくて飽きてしまったということでした。。

日が暮れても明るいメルボルン!
オーストラリアのシドニーやメルボルンは本当に活気があり、人が多いです!
私は人混みが苦手だけど、都会をまったく楽しめないのは少し物足りない。
だから、大都会も、何にもない田舎もあるオーストラリアはとってもエキサイティングな国!
お仕事が多い
都市によりますが、オーストラリアはワーホリにとってのお仕事の宝庫だと思います!
特に、シドニーとメルボルンはお仕事の求人がとても多い!
こだわらなければ、一週間あれば割とすぐに見つかります。
(実体験。見つかりました。)
そしてファームのお仕事の求人が多いのも魅力だと思います。
ファームのお仕事探しは本当に簡単!
お仕事によりますが、すぐに働き始めることができますし、お仕事と一緒にシェアハウスも用意してもらえるところが多いので、とても楽です。
他の国にはこれがないかな、と思います!
動物がかわいい!カンガルー、コアラ、ワラビー、クオッカなど
オーストラリアならではの動物がとってもかわいいんです!
動物園に行けば簡単に会えちゃいます♡

実は、田舎の方では野生のカンガルーをたくさん見れます!
私はファーム生活をしていた時に田舎暮らしだったのですが、カンガルーの大群がファームを突き抜けていくのを見たことがあります。笑
ご近所でも普通に、野生のカンガルーがピョンピョン跳んでいたり、日向ぼっこしていました。
ゴルフ場にも野生のカンガルーが!
カンガルーはロードトリップをしていたら必ず出会えると思います^^
タスマニアでは野生のワラビーを山道で数匹見かけて、お友達は野生のコアラを発見!

クオッカはオーストラリアのロットネスト島にしか生息していないと言われていますが、オーストラリアの動物園で会えます☆
(こちらの記事でご紹介しています!)

かわいい動物がとても身近にいるのもオーストラリアの魅力の一つですね♡
イギリス英語、オーストラリアオリジナルの言い回しが学べる♡
オーストラリアは、どちらかというとイギリス英語です。
アメリカ人やカナダ人が話す英語とはやはり、まったく違います!
オーストラリア英語に慣れると、より一層、アメリカ人やカナダ人が話すアメリカ英語が、はっきりと聞き取りやすく感じます☆
完璧なイギリス英語かというと、それも違う気がして、イギリス人が話す英語とも少し違う気がします。
オーストラリアの学生に聞いたところ、オーストラリアの語学学校で学べるのはイギリス英語だそうです!
そして、オーストラリアオリジナルの言い回しが学べるのも魅力!
Hi mate!
No worries!
などなど
オーストラリアでよく使われる言い回しを学べます。
オーストラリアの運転免許をつくりに行った時に、担当のオーストラリア人のおばちゃんに「No worries!」と言ったら、
「あら、あなたオージーイングリッシュ(オーストラリア英語)を知っているのね!ははは」と言われました。笑
そして、aの発音が違う。
田舎のおじちゃんおばちゃんは特に、aをエィではなくて、アィと発音します。
だから、Good day!も
グッデイをグッダイと呼ぶし
8(eight)も、エイトではなくてアィトと呼ぶし
はじめは聞き取れなくて戸惑いましたが、そういうことも知れて面白かったです!

真夏のマクドナルド、遊び心がある〜!
フレンドリーでおおらかな人が多い!
エリアによって人の特徴も異なるのですが、全体的にオーストラリア人はフレンドリーでおおらかな人が多いような気がします。
お店の列に並んでいたら前後に並んでいた人が世間話をし始めて、初対面なのに仲良くなってたり、
飛行機の中でオーストラリア人の隣に座ると必ず話しかけられます。
とってもフレンドリー!
目を合わすとニコッとしてくれる方が多いし、重いスーツケースを持って移動していると、必ず助けてくれます。
オーストラリアは、くだらないことでもガハガハ笑っていて楽しそうにしている人がとっても多い!
人からとてもパワーをもらえる国です^^
ファーム生活でもある程度の収入ゲットできる☆最大3年間ワーホリできるのはオーストラリアだけ
シーズンやお仕事内容にもよりますが、ファームでもシティジョブ並みのお給料をいただけるのは、オーストラリアだけではないかと思います。
ファームのお仕事の内容も豊富!
いろいろなお野菜や果物のお仕事ができます☆
探せば時給制のお仕事もあり、歩合制でもシーズンであれば週1000ドル(約75000円)以上稼げてしまうファームもありました。

そして、ワーホリで最大3年間滞在できるのは、オーストラリアだけ。
ファームで指定日数働けば、セカンドビザ、サードビザの取得が可能なのも魅力。
サードビザ(3年目のワーホリビザ)を取得できるのは、現在オーストラリアだけなんです!
ワーホリでオーストラリアに来ている人は、ファームで働いている人がとても多いです^^
ファームで働いている人の半分以上はワーホリの人ばかり。
だから、ファームでは同世代のお友達がたくさんできます☆
海外旅行しやすい!インドネシアやニュージーランド、ニューカレドニアも
オーストラリアは、インドネシアやニュージーランドがとても近い!
ニューカレドニアも3時間くらいで行けます^^
ニュージーランドやニューカレドニアは、日本からだと遠いイメージがありますが、オーストラリアからだととても行きやすいんです♡

といっても、私はニューカレドニアには行けなかったのですが、飛行機のチケットは何度も調べました。笑
ニュージーランドは、オーストラリア東海岸からは3時間ほどで行けるし、飛行機のチケットも安いと片道1万円くらいでいける時期もあります!
インドネシアもお隣の国だから行きやすい!
オーストラリアにいながら南半球の海外旅行をしやすいのも、オーストラリアワーホリの魅力です^^
日本食には一切困らない
シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストも、お寿司屋さんや日本食レストランがとても多いです。
だから、大都市なら日本食には困りません^^

オーストラリアにはおいしいラーメン屋さんも多いです!
ファームで働いていた時にいくつか住んでいた田舎にも、お寿司屋さんはショッピングセンターの中に必ずありました。
メルボルンには、居酒屋も普通にありました!
日本にあるような居酒屋そのまんまで、味は日本がやっぱり一番ですが、おいしいところは本当においしいです。

お寿司は、オーストラリアでは巻き寿司が大人気で、巻き寿司専門店がたくさんあります!
サーモンアボカドロールが定番商品のようで、ラインナップが日本と少し違って面白いですが、お寿司もおいしいところは普通においしいです。
クオリティは低いですが、オーストラリアには回転寿司もあります!
日本の食材もスーパーで普通に売っています。
醤油、わさび、味噌などは、大型スーパーであれば、どこでも売っています☆
醤油は、日本ブランド、海外ブランド、スーパーのプライベートブランドのものが置いてありますが、味が全然違います!
やはり日本ブランドのものが一番おいしい!
ただ、一番高いです。汗
醤油だけで、一本6〜8ドル(約450〜600円)くらい!
普通のスーパーだけでなく、オーストラリアにはアジアンスーパー(アジア食品専門店)も多くあります☆
そこに行くと、たくさんの種類の日本食、調味料、日本のお菓子、日本ブランドの日用品が置いてあって、とても便利^^
オーストラリア行きの航空券は意外と安い

日本からオーストラリアまで、直航便だと約9、10時間。
遠い!
遠いと航空券も高いイメージですが、なんとオーストラリア行きの航空券は意外と安いんです!
オーストラリアの代表的な航空会社は、カンタス航空、ジェットスター。
その中でも、格安なのはジェットスター!
しかし!大荷物を抱える我々ワーホリをする者にとって、ジェットスターは実は損で、カンタス航空の方がお得です☆
カンタス航空は追加料金を払わなくても、預けられる荷物は30kgまでOK!
ジェットスターは追加料金なしだと、最大20kgまで。
私は、東京〜メルボルン便(片道)でジェットスターを利用した際、スーツケースの大幅重量オーバーで、追加料金12000円を支払った苦い思い出があります。涙
映画を見たかったり機内食も食べたかったら追加で支払わないといけないし、わざわざ座席が硬くて長時間フライトがきついジェットスターを選ばなくてよかったのか、、と痛感したのでした。
ジェットスターは短時間フライト・国内旅行向けですね!
カンタスはというと、サービスがとても良いです!
映画も日本でまだ公開していない最新作が見れる!
機内食もおいしいし、ホットチョコレートをいただけたり、サービスでアイスやチョコレートも出てくるときがあって、嬉しいことだらけでした^^

この日はピザをいただけました!幸せ〜♡
しかも航空券も、セール時期だと安くて片道25000円で買えた時期もありました!
ジェットスターもですが、カンタスのセールは一年に何回かやっているようです^^
こまめにチェックしているとセールをやってたりするので、安く買えたらとてもラッキーですね!
ちなみに私は、日本に帰国する際は、ちょこちょこカンタスのホームページでセールをやっていないかチェックしていました。
その甲斐あって、帰国する際のチケット、ブリスベン〜東京便(片道)を25000円で買えました♡
オーストラリアワーホリの魅力を、たっぷりとこの記事に詰め込みました!
大好きな国なので、またワーホリができるのなら、また行きたいと思える国です^^
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